1月は瀬戸内海に近いリザーバーでは水温が8℃〜10℃前後のバス釣りになります。
岩肌のところがメインのポイントで、4mくらいの深さでバス釣りを行いました。
この深さでは、ミドストを使うことが有効でした。
しかし、深い10m以上の場所では、テキサスリグなどのルアーを使用することで
バスを釣ることができます。
ミドストは、浮遊するように設計されており、水中の中層を巻くことができます。
岩肌のようなポイントでは、ミドストの使用が有効で、4mくらいの深さならば、
適切なリトリーブでバスを誘うことができます。
ミドストは比較的浮遊しているため、深い場所では使いづらいことがあります。
そこで、深場の10m以上を狙う場合には、テキサスリグなどの重たいルアーを使うことが有効です。
テキサスリグは、ワームをオフセットフックにすることで、岩肌に引っ掛かりにくくなります。