六月のバス釣り
縦ストラクチャー
産卵後は浮きやすい
エビ、虫、ベイトのどれを食べているか考える。
産後のメスバスはボリューム感を抑えたルアーが無難虫系やi字系が釣りやすい時期 リアルでかつスピードがないルアーで釣る
オスバスのフライガードは食性ではなく子供を守ろうとしているので速いものに反応する
フリーリグなどのフリーフォールに反応が良く、梅雨の時期は雨が降ればアグレッシブになり晴れるとスローになる事を考える
ベイトの居る所を狙う、バスの居場所を産卵の時期も考慮にいれてる、バスを釣る上でキモとなるのは「ベイト」になる場合も多い。
水通しの良い張り出し
アシ際、ゴロタ石、オーバーハングの下などがおすすめ。
水通しが良いと張り出しなどにはベイトが集まりやすくなります。
アシ際、ゴロタ石付近には、エビが目立つようになりエビを捕食するようにもなります。4インチ〜5インチの小型のルアーも良いでしょう。
オーバーハングの下で落下する昆虫を狙っているバスを狙うのも良いかもしれませんが天候が曇りのときは居ないかもしれません。